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【ワイン・ラインのオススメ!一度は飲んで欲しいハイクオリティな逸品】
ル サンク AOC クリュ モンペイルー
Le Cinq AOC Cru Montpeyroux
生産者:ドメーヌ ドゥ マラヴィエイユ
タイプ:赤/フルボディ
認証:ビオロジック/ビオディナミ
呼称:フランス/ラングドック/モンペイルー
品種:シラー 60%/カリニャン 20%/ムールヴェードル 20%
醸造:品種毎に8ヶ月間の熟成後(シラーはステンレス)にブレンドしてさらに8ヶ月以上落ち着かせる。
★テイスティングコメント
【外観】
濃い青紫がかったガーネット色。
グラスを伝うワインの涙の粘度は高め、葡萄の成熟度の高さが伺える。
【香り】
熟したブルーベリー、カシスのような芳醇なアロマ。
ジャムのような甘い香りがグラスから溢れ、とても華やか。
シナモンやクローヴ、火打ち石のニュアンスを感じる。
【味わい】
伸びやかなミネラル感と収斂性のある豊かなタンニン(渋味)が口中に広がる。
芳醇な甘い香りとは裏腹に、味わいは引き締まった辛口。
南仏らしい果実味は抑えられ、ブドウの旨味とテロワールを感じる。
【イメージ】
南仏とは思えないクオリティでエレガントなワイン。
チャーミングな果実味は抑えられ、「酸、ミネラル、タンニン、旨味」をしっかりと味わえる。
4つの要素のメリハリを堪能できる奥深い逸品。
【料理】
濃い味付けのラム肉、牛肉の料理。
ワインのタンニンが豊かなので、脂がのった肉料理と相性が良いでしょう。野性味もあるので、ジビエ料理とも合わせられます。
【生産者】
ドメーヌ・ドゥ・マラヴィエイユ(Domaine de Malavieille)
ラングドック地方北部、エロー県の中北部に位置するAOCコトー・デュ・ラングドックのサブ・リージョンであるテラス・デュ・ラルザックに拠点を構える生産者。
テラス・デュ・ラルザックには、更に高地のサン・サトゥルナンとモンペイローを含んでおり、より複雑でボリューム感のあるワインを生み出す産地として知られている。
このドメーヌの歴史は現当主のミレイユ・ベルトランの祖母、ジュリエットが1914年に葡萄の苗を植えたことから始まるが、耕作の歴史はフランス革命後の1793年にまで遡る。
栽培を始めた頃から有機栽培を実践し続けており、その方法を変えることなく2003年にAB、2005年にdemeterの認証を取得する。
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