ドメーヌ・ド・ラ・ガランス 風 ルージュ Domaine de La Garance Cuvee Kaze Rouge ～風に敬意を表したラベル！日本限定のワイン～ タイプ：赤/ ミディアムボディ 認証：ビオロジック / ビオディナミ 産地：フランス / ラングドック 品種：ピノノワール / グルナッシュ（手摘み/平均35年） 醸造：濾過あり・無清澄 アルコール度：12.5度 備考：最低限の手当てで風土を最大限に生かす自然栽培 ※ヴィンテージやエチケット、セパージュ等のデータは予告無しに変わる可能性があります。 ★テイスティングコメント： 【外観】 明るいガーネット色。 【香り】 可憐なスミレ、コンポートしたチェリーやストロベリーのアロマ。爽やかな印象。 【味わい】 若々しいタンニンと、清涼感のあるフレッシュな酸味が飲みやすさを演出する。 チャーミングな果実味溢れるミディアムボディの味わい。 【イメージ】 標高の高さと吹き抜ける風に起因する清涼感がある。 チャーミングで飲みやすい赤ワイン。 【料理】 チキンのトマト煮、焼き鳥、唐揚げ、サーモンのムニエル、ミートソース。 【生産者】 ドメーヌ・ド・ラ・ガランス（Domaine de La Garance） ドメーヌ・ド・ラ・ガランスはラングドック地方ペズナの北部、肥沃で乾燥した丘陵にある、牧歌的な風景のなかにポツンと佇む秘境のワイナリーです。 1939年に祖父が急斜面の農地を購入、ブドウ畑ではなかった土地を祖父と父が耕し、ブドウ栽培を始めました。 1991年、キノネロ夫妻は「ラングドックのグランヴァンを作る」という未来に情熱を持って醸造を開始します。 自然に寄り添いビオロジックでブドウを栽培。 大地を尊重するキノネロの接し方が、テロワールの個性を豊かに具現化しています。 ピノノワールの植わる畑は、標高350メートル。 ローズマリーやタイムなどのガリッグ（ハーブ）が茂る原野に囲まれた、ハーブの風が舞う畑です。 ブドウは、ビオロジック栽培によりその土地の個性を活かし、ブドウの持つ可能性を最大限に引き出す農法で栽培します。 ★『風』は日本向け特別限定キュヴェです。