【生産者紹介】 サン ジョルジョ (San Giorgio) イタリア
サン ジョルジョはパスクア社(Pasqua)のネゴシアンであるエノテカ・ド・ラムが手掛けたトップセラーアイテムです。
サン ジョルジョのテーマは、「親しみやすい価格で高品質なワインを日本の皆さまにお届けしたい」です。
現在はヴェネトに所有する100ha、完全な技術的サポートと管理がなされた契約農家の60haの畑から、それぞれの土地のワインを生産しています。
サン ジョルジョは2009年6月にワイン雑誌に取り上げられました。
非常にコスパが高いので、こだわりの強いワインショップから高評価を得ていますが、まだまだ路面店での取り扱いは多くありません。
見掛けたら買い!ワイン・ラインで買えます(笑)
サン ジョルジョは飲み飽きず、チープさが無く、一本通してお楽しみ頂ける、コストパフォーマンスの高い一本として人気です。
「より手軽に!より気軽に!」をコンセプトなので、コルクではなくスクリューキャップです。
★サン ジョルジョはPasquaを冠するワインとは全く異なる味わいです。
コスパが非常に高いので、飲んでいただきたいと思います。
是非、お試し下さい。
パスクア社は1925年に家族経営でワイン醸造をスタートさせました。
伝統的なワイン造りを基盤にしながら、積極的に新しい技術を導入して、生産性を上げています。
現在は3代目のカルロ・パスクア氏が意欲的に指揮を執り、イタリアで五指に入るワイン生産量を誇るプライベートカンパニーとなっています。
ワインの輸出が70%を占めており、フランス、ドイツ、日本など世界40カ国で、その品質が認められています。
「パスクア」は、日本のワインショップや百貨店での取り扱いが多く、信頼の厚さが伺えます。
特長は華やかなアロマとふくよかな果実味、料理の邪魔をしないワイン。
日常飲みに丁度良いバランスの良いワインを造っています。